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最新の公式ビューアは、小さなプリムの頂点数を勝手に間引く仕様のようです

まず、こちらの画像を。

phoenix通常

2008年に作った、レッサーパンダのタイニーアバターです。
すべて通常プリムで作ってあります。
つぶらな目がチャームポイント。


次にこちらの画像。

公式3高

…なんか、全体にカクカクしてますね…。
目も六角形になっちゃいました…。


じつは、上はPhoenixというサードパーティ製のビューアで見たもの。
いっぽう下はリンデンの公式ビューアの最新バージョンで、グラフィック設定「高」で見たものです。
私の記憶が正しければ、meshに対応したバージョン3が出るまでは、公式ビューアでもPhoenixと同じようにきれいに表示されていました。

ちなみに公式ビューアで、グラフィック設定を「超高」に上げても、

公式3超高

こんな程度。
目は八角形、鼻の境界にも、おかしなぎざぎざが出ています。

ワイヤーフレーム表示すると、その差は一目瞭然。

phoenixワイヤフレーム

こちらがPhoenix。

公式3超高ワイヤフレーム

こちらが公式。
「超高」設定でさえ、ポリゴンを構成する辺の数が、あきらかにまばらです。

通常プリムに限らず、スカルプテッド・プリムでも、一定のサイズを下回った場合、「高」以下のグラフィック設定では強制的に頂点が間引かれて、形状や陰影に影響が出ます。



どうやら最新の公式ビューアは、距離にかかわらず、プリムの大きさで判断してポリゴンを勝手に間引く、という仕様に変わったようです。
おそらく、meshに対応するのと前後して、グリッドの負荷を軽減するために、従来の通常プリムやスカルプテッド・プリムの描画を、大幅に簡略化することにしたのでしょう。

もちろん従来も、負荷軽減のためにポリゴンを間引くことはおこなわれてきましたが、それは「遠くにある」オブジェクトの話。
近くに寄れば、たとえグラフィック設定が低くても、すべてのポリゴンが正しく表示できていました。

多機能なビューアのことですから、どこかに、ポリゴンを間引かない、という項目があるのかもしれません。
しかし、少なくとも「ミー>環境設定」には、デフォルトの「超高」以上に精細なポリゴンを描画するパラメータはありませんでした。


これ、昔から作品をリリースしてきたクリエイターにとっては、死活問題になりかねません。
タイニーアバターやアクセサリーなど、小さな通常プリムを多用するオブジェクトは、どんなに近くに寄っても、いくら待っても、クリエイターが意図したカタチに描画されないのですから。
売り物であれば、公式ビューアをメインで使う人からクレームが来るかもしれません。


この症状を回避する方法があれば、追記しようと思いますが、とりあえず当分は、サードパーティ製のビューアを使うことにします。


それはそれとして、公式ビューアでこんな症状が出てますよ、ということは、日本語で記しておこうと思い、この記事を書きました。
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テーマ : Seond Life(セカンドライフ)
ジャンル : オンラインゲーム

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Author:儒艮堂店主
SecondLifeで、建築物、樹木、タイニーアバター、海洋生物などを製作中。

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