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マイクロプリムがあるなら、マイクロパーティクルがあったっていいじゃない!

マイクロパーティクル01

2年ほど前に作った、かまくらの内部です。
深夜設定だと、ろうそくのあかりがステキでしょ?

では、全景をご覧いただきましょう…。

マイクロパーティクル02

あれ?

ろうそくの炎が消えちゃった…。



セカンドライフのビューアには、描画がコンピュータなり回線なりにかける負荷を減らすために、いろんな仕様が盛り込まれています。
じつは、これもそのひとつで、一定より小さなパーティクルは、距離が離れると、さっさと描画をやめてしまうのです。

むろん、あなたが、ご自分のPCで見る分には、グラボやメモリを贅沢に積み、ビューアの設定を"ウルトラ高画質"に設定すれば、より小さなパーティクルまで詳細に表示させることも、たしか可能であったと思います。

しかし、例えばあなたの作ったものを見てくれる人、買ってくれる人の、すべてのビューアに、同じ設定を求めることはできません。

この記事は、ごくふつうの設定のビューアで、より小さなパーティクルを見てもらおう、というTipsです。



さて。



どうするか?



パーティクルを大きくします。はい解決。



…。



えーと、とにかく実際にご覧ください。

マイクロパーティクル03

こちらが、実際にパーティクルを大きくした、ろうそくの炎。

マイクロパーティクル04

ここまで遠ざかっても、まだ見えます。



マイクロパーティクル05

これが、パーティクルに貼ったテクスチャ。

最初は左のテクスチャを貼っていて、パーティクルのサイズは、見えている炎とほぼ同値に設定していました。

のちに、右のテクスチャに差し替え。
炎の見かけの大きさは変わりませんが、スクリプト上は、パーティクルの大きさはタテヨコとも4倍になっています。
すると、ビューアの奴め、まんまと騙されて、「あ、これは大きいパーティクルだから遠くまで描画しなきゃ」と、せっせと働いてくれる…というわけです。



このTipsは、これにて、おしまい。



ところで、ひょっとすると「で、テクスチャの下半分の透明部分は何?」と思われた初心者さんもいらっしゃるかもしれません。

これは何かというと、パーティクルの位置合わせです。

パーティクルを制御するパラメータには、PSYS_SRC_BURST_RADIUS という、発生源からの距離を設定する項目がありますが、これは発生源であるプリムの、Z軸方向にのみ有効です。
また、この距離とは、プリムの中心から、パーティクルとして使われる画像の中心までの距離を指します。
そのため、ろうそくの炎のような回転対称でない画像は、リアル世界での「発生源」である、ろうそくの芯の先にあたる部分が、全体の中央に来るように余白を調節しておくと、いろいろと楽なのです。



※ 今年も、去年に続いて、「セカンドライフ 技術系 Advent Calendar 2013」に参加しているんですよ。
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テーマ : Seond Life(セカンドライフ)
ジャンル : オンラインゲーム

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Author:儒艮堂店主
SecondLifeで、建築物、樹木、タイニーアバター、海洋生物などを製作中。

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