スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アルファモードも真面目にいじってみる。

アルファモードパネル

2012年に始まった、SecondLife技術系アドベントカレンダー。
今年はなんだか、あっという間に全25日分が埋まっちゃったので、コネタをひとつ出しそびれてしまいました。



ということで、カレンダーには載りませんが、今回は、アルファモード / Alpha mode ですよ。

樹木や、窓のある壁面など、透過・半透過部分を持つテクスチャはおなじみですね。
あと、なんといってもスカルプテッド・プリムのUVテクスチャの盗用対策として…いえなんでもないですどうせみんな知りませんよねいいです忘れてください。

さて。

透過/半透過部分を持つテクスチャは、通常TARGA形式で作成・アップロードします。

アルファモードサンプル

PNG24形式との違いは、ピクセル毎の透過度を設定するアルファチャンネルを、RGBチャンネルと別個に持っている、ということです。
このため、TARGA画像ならば、完全に透明なピクセルにも、RGB値を持たせることができます

ここまで、便宜上「透過」だ「透明」だと書いてきましたが、アルファモードをいじる、というのは、このアルファチャンネルを透過以外の目的で使おうじゃないか、ということなのです。



では、実際に見てみましょう。

アルファモード実演

◆ なし / None

透過を無効化します。
アルファチャンネルを持たないテクスチャを貼った場合は、この値に固定されます。


◆ アルファブレンディング / Alpha blending

アルファチャンネルを持つテクスチャを貼ったときのデフォルト値です。
見た目が完全に不透明なテクスチャでも、明度100%単色のアルファチャンネルを持っていれば、こちらがデフォルトとなります。
ご存じのように、アルファチャンネルの明暗が、そのピクセルの透過度を決定します。


◆ アルファマスキング / Alpha masking

アルファチャンネルによる透過を無効化するようです。実質的に「なし」と同じだと思われます。


◆ 放射状マスク / Emissive mask

「放射状」はEmissiveの直訳ですが、本当なら、発光マスク、あるいは明るさマスクとでも意訳すべきモードです。
アルファマスクの明度によって「明るさ最大 / Full Bright」に相当する効果を、ピクセル単位で、よりきめ細かく設定できます。

作例では文字だけを『明るさ最大』にしましたが、例えば、機械のテクスチャでランプやメーターだけ光らせるとか、昼設定でも夜設定でも違和感のない間接照明の当たる壁とか、アイディア次第でいろいろ応用できますよ。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

儒艮堂店主

Author:儒艮堂店主
SecondLifeで、建築物、樹木、タイニーアバター、海洋生物などを製作中。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。